yuon制作室 会社・お店・サービスのPR動画

お店の紹介動画をGoogleマップに載せるには、どうすればよいですか?

お店の紹介動画は、管理するGoogleビジネスプロフィールの「写真」または「投稿」から追加できます。写真・動画欄の仕様は30秒以内・75MB以下・720p以上です。表示にはオーナー確認とGoogleの基準に沿った素材が必要で、仕様を満たすだけで掲載が保証されるわけではありません。この記事では、2つの追加方法と素材の選び方、架空のパン屋の15秒サンプルを使った構成例、費用を紹介します。

「写真に追加」と「最新情報の投稿」から載せる場所を選ぶ

動画を追加する場所は「写真(写真・動画欄)」と「投稿(最新情報・特典・イベント)」です。店舗の様子を見せたいのか、説明文やリンクを添えてお知らせしたいのかで選びます。

  • 「写真」から追加するお店の定番商品や外観、店内の様子を、店舗の基本情報として見てもらうときに使います。
  • 「投稿」から追加する焼き上がり時刻のお知らせや期間限定の商品、イベントなど、説明文やリンクと一緒に伝えたいときに使います。
  • 掲載先のポリシーを先に確認する実際の場所を撮影した素材を使い、過度な加工やストック素材を避けるなど、Googleの基準に沿って準備します。

写真・動画欄に追加する場合は、管理用のGoogleアカウントでログインし、Google検索かGoogleマップで対象店舗のプロフィールを開きます。管理メニューの「写真」から「写真を追加」を選び、動画ファイルをアップロードします。別の店舗を選んでいないかも確認してください。

写真や動画の表示には、ビジネスプロフィールのオーナー確認が必要です。アップロード後は実際のプロフィールで表示を確認します。操作名は端末や更新で変わる場合があるため、見つからないときは次の公式ヘルプを参照してください。

出典:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真と動画を管理する」(最大30秒・75MB・720p以上の条件と追加手順)。

焼き上がり時刻や季節のフェアを知らせる場合は、「投稿」の「最新情報」などを使います。プロフィールの管理メニューから投稿を作成し、説明文・動画・必要なリンクを加えます。投稿はGoogleの審査を受け、「審査待ち」「不承認」の間は表示されません。掲載日が決まっている場合は余裕を持って準備します。

出典:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネスの投稿を作成、管理する」(投稿の作成手順とステータス)。

Googleのメディア投稿ガイドでは、その場所で自分が撮影した素材を使い、ストック素材やコラージュ、過度な加工を避けるよう案内しています。文字や枠の追加にも制限があるため、装飾を減らせば必ず使えるとは判断せず、写真・動画欄と投稿それぞれの公式ポリシーを確認してください。

出典:Google「マップにメディアを投稿する際のヒント」、Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真や動画に関するポリシーと投稿に関するコンテンツ ポリシー」。

パン屋の縦型15秒サンプルで、各場面の時間・内容・役割を見る

下の動画は、架空の「パン屋 ほかり」を想定した縦型15秒(720×1280)の自主制作サンプルで、受注実績ではありません。映像はすべてPexelsの素材映像です。実店舗の記録ではなく、焼き上がり時刻(7時・11時・15時)、商品名・価格・場所も設定値です。

このサンプルは、Pexelsの素材映像と黒板風の装飾を使っているため、Googleマップにこのまま載せる見本ではありません。SNSやホームページ用のPR動画、あるいはGoogleマップ用にお店で何をどの順番で撮るかを整理するための「構成の見本」としてご覧ください。

自主制作サンプル(架空の店舗「パン屋 ほかり」)。映像はPexelsの素材映像で、実在の店舗を記録したものではありません。時刻・商品・価格・場所もサンプル設定です。

時間を押すと、その場面から再生します。時刻はおおよその目安です。

  1. 生地をこねる手元と地域名(0:00〜0:01頃)パン生地をこねる映像に地域名と店名を添え、何のお店かを伝えます。
  2. 7時の山型食パン(0:00.9〜0:03.6頃)「7:00」「山型食パン」と価格を表示し、朝に買える商品と時刻を知らせます。
  3. 11時のふんわり丸パン(0:03.6〜0:05.8頃)「11:00」「ふんわり丸パン」へ切り替え、時間帯ごとに並ぶ商品を紹介します。
  4. 15時のクロワッサン(0:05.8〜0:07.8頃)「15:00」とともにクロワッサンを割る場面を見せ、中身のイメージを伝えます。
  5. 看板商品の紹介(0:07.8〜0:13.5頃)「ミルクちぎりパン」を紹介します。10秒前後でカットを切り替え、看板商品を見せる場面です。
  6. お店の案内(0:13.5〜0:15.0)店名・焼き上がり時刻・最寄り駅からの道のり・営業時間・定休日をまとめて表示します。

実店舗用の映像と、SNS・ホームページ用のPR動画を分けて考える

焼き上がり時刻は、来店前の「いつ買えるか」に答える情報です。カフェならランチの提供時間、小売店なら商品の入荷日など、よく聞かれる質問に置き換えて構成を考えられます。「一番人気」と表示する場合は、販売記録などで確かめられる内容に限ってください。

サンプルの黒板風の枠や画面の切り替えは、SNS・ホームページ向けのPR演出です。Googleマップの写真・動画欄には実店舗で撮影した素材を用意し、加工や表示内容がガイドラインに合うか確認します。最新情報の投稿は、投稿用のポリシーも確認してください。

焼き上がり時刻や価格などは、最新情報の説明文で補う方法もあります。依頼時には「写真・動画欄」「最新情報の投稿」「SNS・ホームページ」のどこで使うかをお知らせください。Googleでの掲載可否や表示は当方では保証できません。

依頼前に用意するものと、確認の順番

依頼前に、次の素材と情報をまとめます。撮影内容は、短い紹介を組み立てるための準備例です。

  • 店舗の外観、入口、店内の様子、看板商品が分かる「実店舗で撮影した写真や短い映像」
  • 看板商品を近くから撮った映像(または写真)と、売り場全体の雰囲気が分かるもの
  • 紹介したい商品の名前・現在の販売価格・店頭に並ぶ曜日や時間帯のメモ
  • 店名・営業時間・定休日・住所や最寄り駅からの道のりを確認できる資料
  • 動画を載せる場所(Googleマップの投稿・ホームページ・SNSなど)、向き(縦・横)、使い始めたい日
  • 使用する素材の権利確認、写っているスタッフやお客様の掲載了承、公開後に表示を確認する担当者

撮り足す場合は、商品を近くで見せる場面と、売り場全体が分かる場面を残します。例えば一場面ずつ5秒程度カメラを固定すると、編集する箇所を選びやすくなります。お客様の顔や会計画面など、紹介に不要な情報が写り込んでいないかも確認してください。

yuon制作室は出張撮影を行わず、ご支給の写真・映像・資料から制作します。納期は素材がそろってから約2週間です。構成案、主な場面の静止画ラフ、初稿、修正(2回まで)の順で確認します。Googleへのアップロードや審査期間は制作納期に含みません。

撮影付きの制作と、手元の素材から作る動画の費用を比べる

公開されている記事にまとめられた、動画制作の費用相場です。撮影の有無、完成する長さ、編集内容によって幅があるため、依頼する範囲を合わせて比べてください。

制作内容費用の目安
SNS用の短い動画(縦型)
15〜60秒・企画から納品まで
3万〜20万円
手元の写真・映像を渡し、編集だけを頼む動画
1本
5,000円〜3万円

出典:動画制作の費用相場をまとめた公開記事2本の、種類別の目安(2026年11月閲覧)。内容によって幅があります。

企画や撮影から任せる動画と、支給素材を編集するだけの動画では作業範囲が異なります。長さだけでなく、構成・撮影の有無、税の扱い、修正回数をそろえて比較してください。

yuon制作室では、写真・映像・店舗資料から構成を作って編集します。15秒の動画も「30秒まで」の基本範囲に含まれます。

30秒までの動画1本15,000円実績づくり価格。制作実績としてサイト等への掲載を了承いただける方・先着3名さま・2026年12月31日受付分まで。3名さまに達した時点で終了します。
掲載が難しい場合と受付終了後28,000円30秒まで(15秒の制作も同額です)
含まれるもの構成案・主な場面の静止画ラフ・テロップ・BGM・修正2回まで横型か縦型の1サイズをMP4で納品
縦型・横型の両方+8,000円
AIナレーションの追加30秒ごとに+3,000円
60秒までに延長+10,000円納期が約1週間延びます
納期の目安素材がそろってから約2週間

表示価格がお支払いの総額です。適格請求書(インボイス)は発行できません。

用途ごとに内容を変えた動画を作る場合は、事前にご相談ください。追加制作の範囲はお見積りで確認します。詳しくはオプションと料金、お店の紹介動画をご覧ください。

公開前に確かめたい3つの失敗

1. 架空サンプルやフリー素材映像を、自店の商品として載せる

商用利用できるPexelsの映像や生成画像でも、自店の実際の店内・商品を記録したものにはなりません。写真・動画欄にはその場所で撮影した素材を使います。サンプルのパンや価格・場所を自店の情報として流用せず、ご自身のお店の素材を用意してください。

出典:Google「マップにメディアを投稿する際のヒント」

2. 15秒の動画なら、どの掲載先にも同じファイルをそのまま使えると思う

写真・動画欄の30秒以内・75MB以下・720p以上という仕様を満たしても、内容の基準は別に確認が必要です。写真・動画欄、最新情報の投稿、SNSのどこに載せるかを先に決め、投稿時点のルールに合わせて準備してください。

出典:Googleビジネスプロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィールの写真や動画に関するポリシーと投稿に関するコンテンツ ポリシー」

3. 動画でお知らせを出したあと、価格や時間の変更をそのままにする

価格や営業時間が変わったら、プロフィールや投稿文だけでなく、公開中の動画も見直します。古い情報のまま残さず、取り下げや差し替えを行います。更新担当者を決めておくと確認漏れを防げます。

まとめ

  • 追加先は「写真」か「投稿」。写真・動画欄は30秒以内・75MB以下・720p以上が条件で、実店舗で撮影した素材を使う
  • 「パン屋 ほかり」の15秒サンプル(架空の自主制作)のように、「何のお店か・いつ何が買えるか・どこにあるか」の順番で整理すると短い時間でも案内しやすい
  • SNS・ホームページ用の装飾を入れたPR動画と、Googleマップで実際の様子を見せる映像は、掲載先のルールに合わせて役割を分ける
  • サンプルの詳しい仕様や対応範囲はお店の紹介動画へ。手元の写真・映像で制作できるかのご確認や見積りのご相談はお問い合わせ欄から受け付けています

写真・映像から、お店の紹介動画をお作りします。

お手元の写真・映像と、動画を載せる場所をお知らせください。対応範囲とサンプルは、お店の紹介動画のページでご覧いただけます。

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